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マテリアリティ

マテリアリティ特定のプロセス

私たちNCDグループでは、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指すうえで、中長期的な視点で優先的に取り組むべきことを環境・社会・経済の観点を含めて検討し、マテリアリティ(重要課題)を特定しました。マテリアリティは、当社の経営理念を踏まえたものであり、当社グループの経営戦略の策定などにおいて重要な要素と位置付けていきます。

STEP1:社会課題の抽出
STEP2:重要度評価
STEP3:マテリアリティの特定

マテリアリティとSDGsの関連性

当社グループは、マテリアリティへの取組みを通してSDGsの目標達成に貢献してまいります。

  • クオリティ・オブ・ライフの向上に貢献

    自転車活用の推進や、駐輪サービスの高付加価値化・多様化などによって、移動手段の確保や人々の健康増進に貢献します

  • 未来を担う次世代リーダーの育成

    充実した教育プログラムや人事制度の整備によって、組織の将来を担い、新たな社会を牽引する人材の育成に努めます

  • 従業員の多様性を支援し、公平かつ様々なライフステージに合った働き方を

    女性の活躍推進や、ライフステージの変化に合った働き方への対応など、従業員が遺憾なく能力を発揮できる社会を目指します

  • 再生可能エネルギーの有効活用

    太陽光などの再生可能エネルギーを活用した駐輪サービスなどを推進します

  • エンゲージメントの向上

    従業員が最大限のパフォーマンスを発揮できる働きがいのある職場環境づくりとともに、企業価値の向上を目指します

  • 最先端のIT技術により、デジタル社会の実現に貢献

    お客様のDX支援や情報セキュリティの提供などを通じ、安心・安全で質の高い社会インフラの構築に貢献します

  • 誰もが安心して働ける職場環境を

    従業員一人ひとりの個性が尊重され、心身ともに健康に働くことができるよう、コンプライアンスや健康経営を推進します

  • 災害に強いサービスの提供や、地方創生に貢献

    災害時にも安心して利用いただけるサービスの提供や、地方での雇用機会の創出等に貢献します

  • 自動車社会からの転換を促進し、CO2低減に貢献

    デジタル化の推進や、自転車利用環境の整備など移動手段の多様化を図ることで、自動車社会からの転換を促進します

  • 社会との協調、ステークホルダーとの共存共栄を図り、持続可能な社会の実現に貢献

    社会やステークホルダーとの連携を強化し、事業を通じた社会課題の解決に取り組むとともに、持続可能な社会の実現に貢献します

推進体制

当社では、サステナビリティ基本方針に基づきサステナビリティ推進活動をグループ横断的に実施するため、サステナビリティ推進委員会を設置しています。
本委員会においてサステナビリティに関する重要方針や推進活動計画についての審議などを行い、取締役会へ報告します。
サステナビリティ推進委員会は、当社社長を委員長とし、常勤取締役、各部門長、その他委員長が任命する者を構成員として年2回以上開催します。
各部門や子会社と連携して活動を推進するとともに、進捗や成果を共有し、さらなる改善や新たな取り組みにつなげていきます。