経費精算・汎用ワークフロー MAJOR FLOW
経費精算・汎用ワークフローシステムの国産パッケージ。
MAJOR FLOW とは?
最新のワークフローシステムを全社規模でスピーディーかつ容易に構築できるワークフローシステム。クラウド/オンプレミス環境、社内システム/外部システム提供用など、様々な用途での利用が可能です。
このようなお客様におすすめ
- 経費精算や社内業務のワークフローをシステム化したい
- 入力内容のチェックや差戻しの手間を減らしたい
- 承認のルートで条件判断や分岐をさせたいケースがある
- 自社独自の申請書画面をつくりたい
MAJOR FLOW の特徴
- 業種・規模を問わず、様々な業務のシステム化・効率化を実現します。
- 経費精算、汎用ワークフロー、就業管理の各機能について、クラウド版またはパッケージ版を選択できます。
- 他システムとの連携が可能で、CSVデータ入出力など、バックオフィス系の業務に役立つ機能が数多くサポートされています。
- MAJOR FLOWの開発プラットフォームを利用したアドオン開発を行えば、自社独自の仕様にも対応できます。
- PCへのインストールは不要で、取引先が入力する受発注フォームとして利用するなど、様々な使い方ができます。
MAJOR FLOW のラインナップ
バラバラになりがちなワークフローもMAJOR FLOWで統合可能です。
NCDフロントソリューション -MAJOR FLOW を基盤にした独自業務のシステム化
NCDフロントソリューションによる柔軟な拡張と差別化
「MAJOR FLOW」によって、様々な業務プロセスのワークフロー化を実現。
しかし、企業独自の業務に対応していくには、さらなる柔軟性が求められます。
そこで活躍するのが、「NCDフロントソリューション」です。
「NCDフロントソリューション」とは
NCDフロントソリューションは、業務の独自性を活かした機能を柔軟に構築できる、NCD独自のワークフロー拡張プラットフォームです。
「Fit To Standard」でシステムに業務を合わせることで失った自社の強みをシステム化します。
既存の基幹システムとも連携し、業務プロセスの効率化が可能です。
基幹システムや外部SaaSとの連携で、システム全体のハブに
- 基幹システムとのデータ連携
- ローコード/ノーコードツールとの連携
- 各種SaaSサービスとの柔軟なインターフェース構築
<NCDフロントソリューション利用時のシステム構成例>
<NCDフロントソリューションの特徴と導入メリット>
- ワークフローを基盤とした柔軟なアプリ開発、独自機能の構築
- あらかじめ用意してある部品をカスタマイズして活用
- 内部統制強化もワークフロー機能で実現
- 業務の変化にもスピーディーに対応
会計システム連携例(「MAJOR FLOW 経費精算/支払い依頼」を利用:勘定奉行クラウドの場合)
対応バージョンなど詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください。
当社の導入事例

製造業会社様
- ユーザー数:約150名
- 導入製品:MAJOR FLOW 経費精算/支払依頼(クラウド版)
- 導入期間:約3か月
- 内容:Excel等の運用で負荷がかかっていた経費精算をシステム化。
特に作業時間がかかっている業務を優先し、スモールスタートで一部の部署から順次システムを導入。
最小限の導入時サポートのご提案により、低コスト・短期間での導入を実現。
ワンクリックで会計システムへの仕訳連携が完了する「奉行クラウドAPI連携」機能の利用で、日々の経理業務が効率化。

損害保険グループ会社様
- ユーザー数:約450名
- 導入製品:MAJOR FLOW 経費精算/支払依頼、証憑保管(クラウド版、オンプレ版+アドオン開発)
- 導入期間:約5か月
- 内容:旧製品のMajorFlowからMAJOR FLOWへ移行。
従来システムにあった会計データのスケジュール出力機能の代替として、「MFZクラウド会計データ出力API」を利用した仕訳データの自動出力機能を当社で開発し、お客様のニーズに対応。

教育関連会社様
- ユーザー数:3000名以上
- 導入製品:MAJOR FLOW 経費精算/支払依頼、アドオン開発キット(オンプレ版+アドオン開発)
- 導入期間:約2年(プロトタイプ運用期間1年+開発・テスト・移行)
- 内容:別の会計システムで運用されていた債権・債務に関する申請や振替伝票機能をMAJOR FLOWに移管。
申請画面、申請書一括起票機能、外部プログラム連携、各種業務システムとの連携機能等の基本設計・開発を実施。また、システム移行や導入後サポートにも対応し、安定運用を支援。