社員の声

ITエンジニア職

ITに関する監査業務の専門家。帰宅後は育児・家事に奮闘中です。

Task:システムインテグレーション
Career:17年
Name:A.U.

仕事内容と自身の役割について教えてください。

仕事内容 業務を支えるITプロセスが期待どおりに機能するよう、適切なルール・プロセスの下で構築されているのか、を確認する仕事で、ITシステムに特化した内部監査(会社内部のチェックプロセスの確認)です。仕事の内容は、監査計画の作成支援、評価準備、被監査システムとの調整・ヒアリング、評価、改善依頼などです。外部監査(会社外部の人間が行うチェック)を担当する監査法人との連携・調整作業もあります。
役割 お客様の会社に常駐し、経営監査部の一員としてITシステム監査を担当しています。NCDとしては2名体制です。2名しかいないため、リーダーと協力しヒアリングや評価、レビューを実施しています。評価結果をまとめたり、被監査システム部門と連携・調整をし、リーダーに報告するのは私の役割です。

仕事における「やりがい」について教えてください。

自分がチェック・評価した結果は、上場企業に提出が義務付けられている「内部統制報告書」として、国へ報告されています。法律にも関連する資料のため非常に責任感が重く、それがやりがいにつながっています。
裏方的な仕事ではありますが、不正や不祥事をおこす企業の話がニュースに取り上げられ、内部のチェック機能の重要性がうたわれると、自分の仕事の意味を再確認し、気が引き締まります。

嬉しかったこと、大変だったこと、失敗したこと等の体験談を教えてください。

大変だったこと、失敗したこと

「監査=チェックして難癖つける」というイメージがあるせいか、初めて仕事で関わる方からはあまり歓迎されない(ように感じる)のが、少々つらいところです。被監査システムの方に監査資料の提出を求めたり、場合によってはシステム保守・運用プロセスの改善を促す必要がありますが、お願いする際はとても気を遣います。基本的にメールで顔が見えないやりとりとなるため、言葉選びは慎重となります。言葉を選びすぎて説明がうまく伝わらず「何を言っているのかわかりません」と言われた時には、しばらくへこみました。 これは、過去システム開発をやっていたときにはない苦労でした。

嬉しかったこと

私たちの役割を理解していただき「システム監査をもっと広めてもらいたい。」と言われた時には、とても嬉しかったです。また、「○○のシステム運用で、内部監査上は問題ないですか?」といった質問やアドバイスを求められることもあり、相談先として信頼してもらえていると感じ、嬉しく思いました。

仕事における将来の目標は何ですか。

NCDはソフトウエア会社なので、仕事としてはシステム開発や運用保守がメインだと思っていましたが、今の仕事に就くようになりシステム知識を生かした別の道への興味が広がってきました。
システムが利用される以上、システム構築と同じくらいシステム監査は重要です。
これからも経験を積み、お客様のシステムが有効活用できるように陰で支える立役者になれたらなと思います。

NCDを選んだ理由を教えてください。

大学では文系でしたがITに興味を持ち、関連する仕事に就きたいと思っていました。NCDを選んだ理由は、世間の皆が知るような有名企業ではないけれど、ソフトウエア会社としての歴史があり(1997年の入社当時、社員数200名、創立30年)経営が堅実そうだったからです。大企業に就職した同級生には引け目を感じていましたが、その年、大手証券会社が倒産する事件があり、会社というのは社員数や認知度だけではないのだと認識しました。

最近会った大学時代の同級生に「本当にいい会社に就職したよね」とうらやましがられましたが、私自身もそう思います。NCDを選んでいなければ、こうやって16年も勤めることはできなかったでしょう。働きやすい環境があることはもちろんですが、会社そのものが存続し続けなければ、そこで働くことはできないのですから。

就職活動をしている学生の”みなさん”へメッセージをお願いします。

NCDは、男女関係なく平等にチャンスを与えてくれる会社だと思います。ただ、チャンスをつかめるか、生かせるかどうかはその人次第。自分はどうやって会社(社会)に貢献していくのか、を具体的に意思表示できる人が認められます。それはNCDに限らず、どこの会社(社会)でも同じことでしょう。

人はライフステージによって働き方を変えなければならないこともあります。特に女性は出産などで働き方や働くことに対する考えが大きく変わることがあります。そのような場合でも希望すれば、平等に働くチャンスを与えてくれるのがNCDです。現に活躍している先輩女性もたくさんいますよ。
終業後はまっすぐ帰路につき、保育園に子供を迎えに行きます。その後は夕食とお風呂、子供との遊び、合間に家事…という怒涛の毎日です。夫が代わりに子供のお迎えをしてくれる時には、息抜きに職場の仲間やママ友と飲みに行ったりもします。
休日はたまった家事をこなしつつ、家族と過ごします。健康保険組合の保養施設に旅行に行ったり、子供の鉄棒の練習に付き合ったり。これからは自分の体力作りのためにも、家族でハイキングや軽い登山など楽しみたいですね。
ONとOFFがはっきりしているので、うまく気持ちの切り替えはできていると思います。

ある一日のスケジュール

8:45

出社

メールのチェックと、前日の作業残があれば確認をします。外出の予定がある場合は、先方との待ち合わせ時間に遅れないよう、何時に出発して何時の電車に乗ればよいか、など確認しておきます。
9:00

業務開始

本日は、10時から打ち合わせが1件。午後は外出先で会議。まずは午前中の打ち合わせのため、資料整備などの準備をします。打ち合わせの5分前には会議室へ向かい、プロジェクターなどを準備しておきます。
10:00

打ち合せ

被監査システムの担当者との打ち合わせ。今回は監査資料提出のお願いのため、どのような資料を提出してもらいたいのか、具体的に説明します。プロジェクターに該当する資料を映し、担当者に認識していただきます。メールだけでは伝わりにくい内容も、対面の説明ならスムーズに話が進みます。
11:00

打ち合せ後

打ち合わせの結果をまとめ、担当者に再度確認のメールを送ります。文字での確認にて、対面の打ち合わせ時には気がつかなかった認識のずれが発覚することもあるので、状況に応じて相手先とのコミュニケーション方法を選択し、組み合わせするようにしています。打ち合わせの結果は内部資料にも記録し、関連するメンバーへ連携して情報の共有化を図ることも忘れません。そろそろおなかが減ってきたなぁ。
12:00

昼休み

いつもは手作り弁当(昨夜の夕食の残り物)ですが、たまには外で。普段は節約ですが、ときどき奮発しておいしいものを食べに行くことにしています。昼食後時間があれば、会社の周りを散歩。運動不足を解消しないと!
13:00

会議準備

午後のお仕事開始!15時半から外出先での会議のため、備えます。メンバーと議題を再確認し、議題に漏れがないかをチェックします。使用する資料にも漏れがないかを確認をします。
15:30

会議

監査法人との会議。内部監査の進捗状況や、今後のスケジュールを報告します。監査法人が実施する外部監査の結果も受けます。期初は、監査計画や被監査システムの確認なども行っています。会議の間は、翌日作成する議事録のためにメモが欠かせません。

ページTOPへ